はじめまして！ユリホと申します。
現在は、保育士として働いています。
ふわっとしたところから？！
いえいえ将来収入が途絶えてしまう崖っぶちのところから？！
WEBの世界に飛び込んで、“WEBマーケターを目指す”ことになりました。
このブログでは、未来に不安を抱える方や、WEB関連のお仕事に興味がある方に向けて、情報を発信していきます。
まずは、WEBマーケターって何をするの？というところから始め、
私自身がWEBマーケティングをどのように学んでいくのか？
WEBマーケターになるまでの成長や過程をお伝えしていきます。
1年で月収30万円を稼ぐ方法についても探求していきます。
私自身がWEBマーケティングの知識ゼロからスタートした経験を踏まえ、異業種の方でも理解しやすい情報を提供します。
是非のぞいてみてくださいね。
では、なぜ私が崖っぷち保育士なのか？
なぜWEBマーケターの仕事に興味を持ったのか？など、少し自己紹介をさせてください。
基本情報
名前：ユリホ（SNS名です。苗字と名前の文字からつけました）
性別：女
出身地：福岡県
職業：保育士
趣味：旅行、童話作り、WEBデザイン
私の生いたち
自分の経験や人生について、お伝えできる内容ではないかもしれませんが、WEBマーケターを目指すまでに至った経緯を幼少期から書いていきます。
幼少期から高校時代 ～人生楽ありゃ苦もあるさ～
私は福岡県で生まれました。
物心ついた時には、父はおらず、母と弟の3人暮らしでした。
そんな母も私が小学生3年生のとき、好きな人ができて再婚し、私と弟は祖父母の家で暮らすことになります。
そんな環境のなか経済的な理由もあり、中学を卒業後は通信制の高校に進学しつつ、働き始めました。
ただ働くといっても祖母が営む商店の手伝いと、祖父母のもとに預けられていた甥っ子と姪っ子の世話(ベビーシッター)です。
今振り返ると、この時の甥っ子と姪っ子と過ごした楽しい経験が、保育士としての道を選ぶきっかけになったのかもしれません。
祖父母との生活は楽しい瞬間もありましたが、両親がそばにいないさびしさも感じ、涙も多かった時代でした。
小学生のころ、テレビで“水戸黄門のドラマ”が再放送されていました。
水戸黄門のドラマの主題歌に、“人生楽ありや苦もあるさ”という歌詞があります。
なぜかこの歌詞が心に響いて、よく口ずさんでいたのを覚えています。
結婚生活時代 ～人生は七転び八起き～
19歳の時にコンビニでバイトした際に出会った同じ年の彼と、23歳になった年に結婚しました。
彼が大学を卒業し、就職で関東へ移ることになったのが、遠距離恋愛を経て結婚に至ったきっかけです。
結婚をして関東の工業地帯へ引っ越した後、私はパートで宝飾品の製作や機械彫刻といったやや特殊な仕事をいくつか経験しました。
なかなか子どもには恵まれないまま、しばらくは専業主婦として過ごしましたが、最終的には子どもを持つことは叶いませんでした。
その後、離婚を経験しました。
そして、数年後に新しい職場で出会った彼と再婚します。
現在子どもはいませんが、ささやかで穏やかな結婚生活を送っています。
“人生七転び八起き”と言いますが、頑張ってきたことをよかったと思っています。
会社員時代 ～人生山あり谷あり～
交通関連の会社で、コミュニケーターとしての経験を積んできました。
簡単に言えば電話対応の仕事ですが、お客様のお困りごとをお聞きし、解決へと導く仕事です。
直接人の役に立つ仕事を通じて、お客様から「ありがとう」と言ってもらえることが何よりも嬉しい経験でした。
またこの仕事を通じて、リーダー的な役割を任されるようになり、学びの重要性や必要性を実感しました。
そのため通信制の短大と大学でビジネスを学び、卒業することができました。
派遣社員から契約社員へと昇格することもできました。
ただ契約社員として働ける期間は、規定で5年と定められています。
まさしく“人生山あり谷あり”という状況です。
退職後に何をするか模索する中、世の中では、“待機児童”という言葉がささやかれるようになり、保育士が不足していることを知りました。
人の役に立つ仕事がしたい、社会に貢献できる仕事がしたい、そういう思いも加わって、契約社員時代に3年かかりましたが、保育士の資格を取得しました。
保育士として働き始めてからもう５年以上が経ちます。
- 子どもが好き
- 子どもに恵まれなかった経験
- 幼少期に経験した思い
そんな理由もあり、ずっと保育士を続けていきたいと思っていました。
ところが、2年程前に受けた健康診断で、心臓の病気が判明しました。
保育士の仕事で1番大事なことは、預かった子どもの命を守ることです。
自分が病気になっては、子どもたちの命を守る仕事を続けることが難しいと感じました。
再び“人生山あり谷あり”です。
現在は治療により病状が安定しており、医師の同意のもと、保育士としてパートタイムでの勤務を再開しています。
しかし短時間での勤務のため、経済的な理由もあり、在宅での仕事を模索し始めました。
さいごに ～WEBスクール リモラボとの出会い～
最初に在宅の仕事として考えたのは、オンラインでの乳幼児教育の講師でした。
子育てに悩むママたちを助けたいという思いがあり、トレーナーの資格を取得しました。
ただし、
- ママとしての経験がないこと
- 保育士歴がまだ浅いこと
- 生活するだけの収入を得るには並大抵ではないこと
- 話すことがあまり得意ではないこと
いろんな理由が重なって、なかなか一歩を踏み出せません。
そうこうしているうちにコロナ渦にもなり、自宅で過ごす時間が増えました。
空いた時間にInstagramやYouTubeなど、SNSをよく見るようになります。
そしてInstagramを何気なく見ている時に、偶然今学んでいる“リモラボ”に出会います。
InstagramやX(旧Twitter)などをよく見る方であれば、“リモラボ”のことをご存知の方も多いのではないでしょうか。
女性のためのWEBスクールです。
インスタグラム運用代行との出会い
リモラボの代表が、“以前保育士さんだった”というところに私はとても興味を持ち、インスタライブにも積極的に参加するようになりました。
インスタライブでは、インスタグラム運用の専門職の需要が増えていると聞きました。
初めて耳にするものでした。しかし、
- 在宅で仕事ができる
- 社会に貢献できる仕事
- 副業ができる
など、心くすぶられものがたくさんありました。
悩んだ末、「これしかない！」という気持ちで、リモラボに入会することを決意しました。
リボラボでの学び
リボラボに入ってすぐに、レベルの高い学びに驚きました。
動画で講義を聞いても、知らない専門用語が飛び交い、知らない国の言葉を聞いているようでした。
「何を言っているのかわからない」状態で、頭を抱えてしまったのを覚えています。
しかし努力は実を結ぶ⁈(＞.＜)ようです。
今では講義がやっと日本語に変わり、学びの楽しさを感じています。
そして、インスタグラムだけではなく、ブログやYouTube、TikTokなど総合的にプロデュースできるWEBマーケティングを学び始めました。
WEBマーケターを目指す私の想い
WEBマーケターの学びを始めて間もなく、乳幼児教育トレーナーの講師だった先生と、久しぶりに話す機会に恵まれました。
そこでWEBマーケティングの学びを始めたことを話すと、「うちのスクールをWEBで宣伝してほしい」と依頼を受けたのです。
まさしく青天の壁れき⁈です。
乳幼児教育の講師としてはスタートは切れませんでしたが、WEBマーケターとして、未来の乳幼児教育のお手伝いができると思うと、とても嬉しくなりました。
WEBマーケターとして、子どもに関わる仕事ができるなんて夢にも思いませんでした。
今、私は燃えています。
将来保育士として働けなくなり、収入が途絶えてしまう崖っぷちのところから、別のかたちで社会に貢献できるWEBマーケターの仕事をみつけることができました。
正直WEBでの実績は、インスタグラム運用代行を3件承ったのみで、まだこれと言って実績はありません。
これから徐々に実績を積み重ねていく予定です(*^_^*)
崖っぷちな状況その他で、転職を考えていらっしゃる方に、是非読んでほしいブログになります。
・現在WEBマーケターは、まだまだ人材が不足しています
・Instagram運用代行の仕事だけではなく、企業の総合的なサポートを行えます
これから日々情熱を持ち続けて、読んでくださる方に、少なからず火を灯すお手伝いができればと願っています。
私の経験や挑戦が、誰かの励みになることを願いつつ、楽しみながら必死に努力していきます。
一緒に頑張っていけたら嬉しいです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
※参考までにこのブログに出てきた女性のためのWEBスクール リモラボのアドレスを下記につけておきますね。
女性フリーランスを目指される方など、おすすめのスクールになりますので、お時間ある時に是非のぞいてみてくださいね。
