インスタ運用で絶対に知っておくべき7つのコツ

1. 投稿が見られる
2. 興味を持たれる
3. プロフィールが見られる
4. フォローや問い合わせがされる

KGI（重要目標達成指標）は、インスタグラムを使って最終的に達成したい大きな目標のことです。例えば、次のようなことがKGIになります。

• プロフィールアクセス数: インスタグラムのプロフィールページがどれだけ見られているか。
• Webサイトタップ数: プロフィールにあるリンクがどれだけクリックされているか。

KPI（重要業績評価指標）は、KGIを達成するために必要な中間の目標やステップのことです。例えば、次のようなことがKPIになります。

• インプレッション数: あなたの投稿がどれだけの人に表示されたか。
• エンゲージメント率: いいね、コメント、シェア、保存などのユーザーの反応。

KPIは、KGIを達成するために今どれくらい進んでいるかを測るための指標です。

1. 毎日投稿をする
2. 1日に3つのストーリーを上げる(朝・昼・晩)
3. コミュニケーション（いいねやコメントをする）

1. 投稿の習慣化 毎日の投稿を習慣にすることで、インスタグラムでの存在感を高めることができます。
   歯磨きを日常的に行うように、毎日の投稿も当たり前のことにしていきましょう。
2. ストーリーの活用 1日に3つのストーリーを上げることで、フォロワーとの接触頻度を増やし、より多くの人に見てもらえるチャンスが広がります。
   ストーリーが消えないようにすることが大切です。
3. コミュニケーションの強化 フォロワーと積極的にコミュニケーションを取ることも重要です。
   いいねやコメントだけでなく、ストーリーズへのリアクションを通じてフォロワーと交流することで、より深い関係を築くことができます。
   (※むやみないいねやコメント、DMは避けましょう）

投稿内容の計画

• 投稿の目的とターゲットを明確にする
  ＜投稿の目的＞
  ・ブランドの認知度を高めたいのか？
  ・特定の商品を売りたいのか？
  ・フォロワーとのエンゲージメントを高めたいのか？等々
  ＜ターゲット層の明確化＞
  年齢、性別、興味関心などを具体的に設定
• ネタのストックをしておく
  ペルソナ（ターゲット）の悩みを100個洗い出し、これをネタとしてストックしておくと、投稿内容の計画がスムーズに進む
• コンテンツカレンダーを作成する
  ・いつどのような内容を投稿するか(例えば月曜日は製品情報、火曜日はQ＆A……)
  ・投稿のタイミング(例えばフォロワーの見られやすい毎日19時に投稿)
• 投稿のテンプレートを用意する
  ・画像のレイアウト
  ・キャプションのテンプレート
  ・フィード投稿の各ページのテンプレート等々

ハッシュタグのリサーチ
・ターゲット層がどのようなハッシュタグをフォローしているかを調査し、その情報をもとに効果的なハッシュタグを選ぶのがコツです。
・人気のハッシュタグを調べるために、専用のツールやアプリを使うと便利です。
※おすすめツール　ハシュレコ

ハッシュタグのテストと最適化
・一度に複数のハッシュタグを使用し、それぞれの効果を測定する(投稿のハッシュタグは最大30個まで、ストーリーズは、最大10個までつけられます)
・どのハッシュタグが最もエンゲージメント（いいねやコメントなど）を引き出すかを分析する
・定期的に新しいハッシュタグを試し、その効果を検証する

1. 短く明確なキャッチコピー: 長いキャッチコピーは避け、短く分かりやすいものにします。
   1ページに1要素だけを含め、ユーザーが一目で理解できるようにしましょう。
2. 表紙と内容の一致: 表紙がキャッチーであっても、内容と一致していないと効果が減少します。
   表紙と内容がしっかりと整合性を保っていることが重要です。
3.  簡単な言葉で伝える: 専門用語は避け、小学生でも理解できる言葉を使います。
   悩みに訴求するフレーズを使い、共感を得られるようにしましょう。
4. 心理的効果を適度に: キャッチコピーやタイトルに心理的効果を入れすぎると効果が激減します。
   バランスを保ち、入れすぎないように注意します。
5. タイトルは短く魅力的に: タイトルが長すぎると見られにくくなります。
   短くてもインパクトのあるタイトルを心がけます。
6. 内容を充実させる: 内容が充実していれば、ユーザーが投稿を保存してくれる可能性が高まります。
   質の高い情報を提供することが重要です。
7. ターゲットに合わせる: 20代と30代では使う言葉が異なるため、それぞれのターゲットに合わせた言葉遣いを工夫します。
   具体的な悩みに訴求するフレーズを使うことが大切です。
8. 文字入り投稿が効果的: 最近のアルゴリズムでは、文字入りの投稿が伸びやすくなっています。
   有益な情報を含む文字入りの投稿を活用し、情報タブや発見タブで目立つようにします。
9. 視覚的に目立たせる: 表紙をキャッチーにし、発見タブで目立つように工夫します。
   文字を踊らせたり、色を目立たせたりして視覚的なインパクトを与えます。

1. 他を参考にする

• 目的: 他の成功しているブランドやアカウントを見て、自分のターゲット（狙っているお客さん）にアプローチするためのヒントをみつける。
• 方法: 人気のある投稿やデザイン、コミュニケーションの仕方を見て、自分に取り入れる。

2. 自分の立場をはっきりさせる

• 立場を明確にする: 自分が会社員なのか、フリーランスなのか、学歴が必要なのか、不要なのか、などをはっきりさせる。
• 一貫性を持つ: 立場があいまいだと、周りから「この人は何をしたいの？」と思われてしまう。

3. とがったポジションを取る

• 特定の強みを持つ: 例えば、「何でもできます」ではなく、「ウェブサイト制作が一番得意です」といったように、特定の分野で一番を目指す。
• 専門性を高める: 自分の得意な分野を深く勉強して、その分野で一番になる。

4. インスタグラムの発信内容を決める

• 何を発信するか決める:インスタグラムでは、自分が何の専門家かをはっきりさせ、そのテーマに特化した投稿をする。
• ニッチな領域を見つける: 例えば、女性デザイナーであれば「女性デザイナー×SNS運用×子育て」といったように、細かいテーマをみつける。

1. 自己紹介

• 名前と基本情報: 自分の名前や簡単な紹介をします。
• 発信内容: 自分がどんな情報を発信しているのかを書きます。
• フォローするメリット: フォローするとどんな良いことがあるのか、特典などを伝えます。

2. 専門性の強調

• 専門分野: 自分がどんな専門家なのかをはっきり書きます。
• 得意なこと: 自分の得意なことやスキルを列挙します。

3. 実績の記載

• 実績の書き出し: 今までに達成したことを具体的に書きます。特に読んでいる人に響くものを選びます。
• 数字を使う: 実績を示すときに、具体的な数字を使って信頼性を高めます。

4. URLへの誘導

• リンクの追加: 自分のウェブサイトやSNS、キャンペーンページなどへのリンクを追加します。
• クリックしたくなる理由: リンクをクリックしたくなる理由を提供します。例えば、「無料相談はこちら」、「プレゼントはこちら」、「キャンペーン情報はこちら」などです。